リハビリを続けているのに、なぜか“手応えがない”。
そんな苦しさを抱える方は少なくありません。
・病院ではスムーズにできていた動作が、自宅に帰るとできなくなってきた
・通所リハは決められた時間・内容で、なんとなく「自分には合っていない」
・保険外リハに興味はあるけれど、通うのが大変で続かない
そして「もう良くならないのでは…」とあきらめたくなる瞬間もあります。
でも、それは“努力不足”という一言で終わりません。
改善しない理由の多くは、「環境がリハビリ向きではない」ことが多いです。
動作がカタく重たい、姿勢が安定しない、疲れやすい——これらの多くは、生活環境・生活習慣・動作のクセが改善を妨げている可能性があります。
「頑張っているのに改善しない人」に共通する“見えない壁”
自費リハ・通所リハ・訪問リハ——形は違っても、多くのリハビリが「環境の違い」を軽視しがちです。
病院ではできるのに、家ではうまくいかない理由
病院はリハビリに適した空間です。
床の高さ、手すりの位置、ベッドの硬さ、明るさ、導線。これらが整っているため、病院ではできても自宅では難しいという現象が起きます。
自宅は十人十色。家具配置、段差、生活音、照明の位置、動作導線すべてが違います。
本当に必要なのは、「あなたの生活そのものに合わせたリハビリ」です。
通所リハの“決められたメニュー”が合わない理由
通所リハは曜日・時間・メニューが固定されていることが多く、個別最適化が難しいのが現実です。
・マシンのリハビリで個別に合った内容ではない
・半年経ってもよくなった気がしない、変わらない
・何が原因なのかわかっていない
こうした「自宅生活での改善要素」を拾いきれないため、改善の伸びにムラが生まれます。
生活習慣こそ“最大の改善ポイント”
生活習慣は機能改善に直結します。
・睡眠不足 → 運動学習効果低下
・栄養不足 → 筋合成・回復スピード低下
・水分不足 → 疲れやすさ増加
・生活リズムの乱れ → 自律神経が不安定に
これらはすべてリハビリの成果を半減させます。
逆に、生活習慣を整えるだけで機能改善は加速します。
研究でも「生活環境調整」や「睡眠と運動学習の関連」は明確であり、ADL改善・回復スピードに大きく影響する報告があります。
totonoeの訪問パーソナルリハビリは何が違う?
totonoeは、以下2つのリハビリの“いいとこ取り”をした新しいスタイルです。
① 医療保険の訪問リハビリ
② 通所の保険外リハビリ
その上で、今まで欠けていた部分を補った「機能改善に特化した訪問型パーソナルリハビリ」です。
医療保険の訪問リハと何が違う?
医療保険の訪問リハは素晴らしい制度ですが、制度上の限界があります。
・回数・頻度の制限
・内容に法的枠組みの内容
・生活全体を見るには時間が短い
改善に大切な「生活の土台まで」調整がしづらいという課題があります。
通所の保険外リハと何が違う?
保険外リハは自由度が高いですが「通う」というハードルがあります。
・送迎が大変
・体力が必要
・結局、家での動作が見えない
・移動や支度に負担がかかる
この負担が継続を妨げてしまうこともあります。
totonoeは“生活環境で改善する”から成果が続く
totonoeは「訪問型×保険外(自費)」という、今までありそうでなかった形です。
・内容は自由に設計できる
・生活環境を活かした改善が目的(ここが最大の価値)
・寝たきりや要介護度が高い方でも利用しやすい
「生活」と「身体」をつなげて改善する。 これがtotonoeの提供する価値です。
totonoeが選ばれる“3つの決定的メリット”
① 実際の生活環境で改善を目指す
ベッドの高さ、トイレまでの導線、椅子の高さ、段差、キッチンの構造。
生活のクセを整えると、身体は複利の効果で変化し、脳が学習していきます。
その悪い効果で、普段痛みがでるような使い方や身体をカタくしている可能性もあります。
改善が“続く”のは、生活環境そのものが変わるからです。
② リハビリ以外の23時間を整える
多くの人は、リハビリをしている時間だけが改善すると考えがちです。
実際はその逆。
改善の8割は、リハビリ以外の時間で決まります。
そのため、以下も必ずチェックします。
・よく行う生活動作
・生活環境の特性
・運動学習できる生活リズムか
・栄養や運動量
ここまで整えるからこそ、改善が加速します。
もちろんご希望をお聞きして調整しています。
③ ベテラン療法士だけが担当
totonoeでは若手セラピストは在籍しません。
・経験年数が長い
・同業セラピストへの技術指導歴がある
・専門性の高いスタッフのみ
保険外リハとして、誰がリハビリを提供するか?大切にしています。
totonoeのサポート内容
生活リズム・栄養・水分管理
睡眠・栄養・水分は機能改善の“土台”。ここが整うと身体は変わりやすくなります。
これを軽視している方、できていないと運動学習が進まず、リハビリしていもて成果を感じづらい。
という状態になりやすいです。
自宅でも施術ベッドor自宅以外も〇
寝ているところでリハビリするのは・・・
ポーダブルになりますが、ご自宅環境がよろしければ施術ベッドを持参させていただきます。
いつも寝ているベッドで施術することが訪問リハビリでは多いですが、totonoeの考え方として、できるだけそれを避けるために選んでいただけるようなスタイルです。
自宅にこられるのは・・・
という方には、レンタルスペースなどご自宅以外の場所での実施も可能です。
ただ、一度ご自宅環境は確認させていただけると、たくさんのアドバイスができます。
環境デザイン(環境×動作の最適化)
家具配置や導線の最適化で、身体の負担は大幅に減ります。
そして、その環境の中での自主トレやセルフケアをご自身に合った内容でレクチャーします。
大切なので何度もお伝えしますが、普段の生活のクセが積み重なるとそれは根強い学習に良くも悪くもなります。
デメリットとその解決策
① 保険外で費用がかかる
→ チケット制ではなく単発OKもあります
→ 必要な時だけ利用可
② 家に来られる抵抗がある
→ レンタルスペースで施術可
→ ベッド持参で設備の心配なし
どんな人に向いている?
✔ 病院ではできるのに家では難しい
✔ 一度他のリハビリを受けてみたい
✔ 2か月経っても特に変わらない
✔ 生活に合わせて改善してほしい
✔ リハビリ難民状態から抜け出したい
利用までの流れ
① LINEで相談
まずは不安・質問をお気軽に。相談ください。
② 単発・お試しOK
一度だけの利用でも大丈夫です。
初回の特別体験を用意させていただいております。
お互いはじめてになるので、相性など確かめましょう。
③ 自宅 or レンタルスペース
家の片付け不要。負担の少ない方法を選べます。
初回はご自宅環境など確認させていただければと思います。
④ 生活全体の改善計画をデザイン
生活・環境・身体を総合的に整えます。
「リハビリは継続」だと考えています。
生活を変え、動作を変え、脳の学習を変えていきましょう。
⑤ 回数・頻度は自由
強制は一切ありません。いつでも中止も可能です。
最後に:改善できる人は、ほんの少しだけ“環境”を変えた人
動かしたいのに動けない。
頑張っているのに成果が出ない。
その悩みはあなたのせいではありません。
ただ、環境がリハビリ向きではなかっただけ。
totonoeは、あなたの生活そのものを整え、改善のスピードを最大化します。
まずはLINEで気軽に相談してください。 “改善への一歩”は、そこから始まります。


